印刷物・販促物の配送を依頼するには|チラシ・パンフ・POP・什器の納品を軽貨物チャーターで
印刷会社・広告代理店・販促担当向けに、チラシ・パンフレット・ポスター・POP・ノベルティの配送手配を解説。重量物になりやすい紙ものの積載目安(350kg)、校了後の特急納品、複数拠点への分納、イベント会場への直納、料金目安をまとめます。
「校了が押した。刷り上がりを会場へ直行させたい」「チラシを20店舗に分けて届けたい」——
印刷物・販促物の配送は、納期が後ろにズレられない(イベント日・配布開始日が動かない)のが特徴です。この記事では、印刷会社・広告代理店・販促担当向けに、軽貨物チャーター便での納品を解説します。
この記事の要点(30秒版)
- 紙ものは見た目より重い。A4チラシ1箱≒11〜13kg、軽バンの上限350kg≒25〜30箱が目安
- 校了遅れのリカバリーは印刷所→会場・拠点への直行特急便が定番(深夜上がり→早朝納品も可)
- 複数拠点への分納は1台の順回りルートでまとめられる(拠点リスト+個口数を共有)
- イベント会場への直納は保管問題も解決する
- 料金の実勢目安は20km前後で5,000〜10,000円(2026年9月時点)
場面別の使い方
| 場面 | ポイント |
|---|---|
| 校了遅れの特急納品 | 刷り上がり時刻→納品期限の間で運行設計。当日配送の手配 |
| 店舗・拠点への分納 | 順回りルート便。個口数の指定とリスト共有 |
| 展示会・イベントへの直納 | 搬入時間帯に合わせる(展示会搬入・催事備品) |
| POP・什器とセットの納品 | かさばる什器+重い紙ものの混載は積載計算を先に |
紙ものの重量計算(ミスマッチ防止)
印刷物の輸送で最も多い失敗は重量超過です。
- A4コート紙チラシ(90kg紙・2,500枚箱)=約11〜13kg/箱
- パンフレット・冊子はさらに重くなりがち
- 軽バンの最大積載350kg ≒ チラシ25〜30箱が実務上の上限ライン
箱数が多い場合は2台に分けるか、分納ルートで積み替えなしに配り切る設計にします。総重量(箱数×1箱重量)を見積もり時に必ず伝えてください。
依頼時に伝える4点セット
- 個口数と1箱の重量(総重量が350kgを超えないか)
- 集荷元(印刷所・倉庫)と刷り上がり時刻
- 納品先(単一か分納か。分納ならリストと各拠点の個口数)
- 納品期限(配布開始・イベント開始から逆算した時刻)
料金の目安
| 依頼の形 | 実勢目安(税込・2026年9月時点) |
|---|---|
| 直行1件(〜20km) | 5,000〜10,000円 |
| 分納の順回り | 距離+拘束時間で見積(時間制の料金) |
| 深夜早朝(22〜5時) | 3割増程度 |
まとめ
印刷物の配送は「重量計算と締切からの逆算」が全てです。刷り上がり時刻・総重量・納品期限の3点を押さえて依頼すれば、校了が押しても配布初日は守れます。
ライトカーゴは、荷量・条件を構造化して双方同意を記録する軽貨物チャーター便のマッチングです(事前登録受付中)。印刷・販促の配送が発生する企業さまは、シッパーの方へから事前登録いただくと、公開時に優先してご案内します。
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よくある質問
Q. チラシ数十箱の納品も軽貨物で運べますか?
A. 運べますが、紙ものは見た目より重いため重量確認が必須です。A4チラシは1箱(2,500枚程度)で約11〜13kgが目安で、350kg(約25〜30箱)が軽バン1台の上限ラインになります。箱数と1箱の重量を伝えてください。
Q. 校了が遅れて納期がギリギリです。間に合いますか?
A. 印刷所から会場・配布拠点への直行特急便はチャーターの定番です。印刷上がりの時刻と納品期限を伝えれば、その間で運行を組めます。深夜の印刷上がり→早朝納品も割増付きで対応可能です。
Q. 複数の店舗・拠点に分けて納品できますか?
A. できます。1台で順回りする分納ルートとして依頼すれば、拠点ごとの個口数を指定して配り分けられます。拠点リストと各拠点の個口数・受け取り担当を共有してください。
Q. イベント会場への直接納品もできますか?
A. できます。展示会・イベントの搬入時間帯に合わせた直納は、保管場所の問題も解決します。会場の搬入ルールの共有が確実な納品の条件です。
Q. 料金はどれくらいかかりますか?
A. 距離ベースで、2026年9月時点の実勢は20km前後で5,000〜10,000円が目安です。分納の順回りは距離+拘束時間、深夜早朝は3割増程度の割増が一般的です。